追章いべんと詳細

お話

戦国・三国の武将達の力により、遠呂智・妲己の脅威は去る。
国も時代もそれぞれのあるべき場所へと還され、再び平穏が戻った。
全てが、元通りになったかのように、思えた。

ある日、左慈という老人が突然目の前に現れる。
彼は言う。『次元の歪(ひずみ)が、時代や国を乗り越えてしまった原因である』と。

『歪に落ちたそなたを元の世界に戻すことは可能じゃ。
しかし、小生の力だけではそなたの望みを完全に叶えることは出来ぬ。
今後どうすべきか。
それは、そなたと大切なものとの絆の力によるのじゃが、
さて、そなたは、何を選び取るかな?』

彼は三つの選択肢があると言い残して、一度姿を消した。


一つ、どちらかの世界に属し、一年に一度だけもう片方の世界へ戻れる。

一つ、どちらかの世界に属し、一生その世界で生きる。

一つ、元の世界へ戻る。


どれを選べるかは、二人の関係次第。
選ぶということは、そのほかを捨てるということ。
“全て”を手に入れられないのだとしたら、…どうしますか?

流れ

  1. 女の子書き込み(場所・状況等任意)
  2. 左慈の問いかけ(管理人による)
  3. 武将書き込み(左慈の存在は知らない)
  4. 女の子、今後どうするか打ち明ける(タイミングは任意、言い方等も自由)

左慈の書き込みは、女の子にしか影響を与えません。時間軸に沿った流れだと、女の子→左慈登場→女の子反応→左慈退出→女の子考え込む→武将登場→女の子反応、ということになるのですが、そうすると武将の登場場面が遅れてしまうので、割愛させていただきました。ご了承くださいませ。ちなみに、毎度毎度女の子からの書き込みで申し訳ございません。
会話の一番最後は、「絆」の完全閉鎖日が決まり次第お伝えします。おそらく左慈が出てきて時間制限を告げるのだと思います。そこはまたおいおい、ということで。他に何か質問があれば、遠慮なくどうぞ!

追加規則

登城日数に制限なし

 一週間に二回という登城日数の制限をなくします。登城任意となるため、登城簿への記帳も不必要です。来たいときに来て、出来るときに書き込みをなさってください。登城調査も行いません。新年度になり忙しい時期になるかと思いますので、あまり気負わずに参加していただけたら幸いです。

掲示板は一つ

 ぺあであるお相手さまとしか話す機会がないことをお許しくださいませ。もしも、話してみたい!とおっしゃる方がいらっしゃった場合、臨時で掲示板を設置、あるいはチャットを設置することがあるかもしれません。何かこうして欲しいということがあったら、いつでもご相談ください!なるべくご希望に沿いたいと思います。

更新頻度の減少

 開設当初から何度も申し上げていた通り、管理人共も忙しくなりますので、更新頻度が激減します。日記も毎日書かなくなると思われます。ただし、完全閉鎖の時まではしっかりと“管理人”として見守っていきたいと思いますし、その折には皆様にメールでお知らせするということも考えております。管理を放棄するわけではございませんが、対応がいくらか遅れる可能性があること、どうかご理解いただきたいと思います。